キレナイカギリシャリクガメ
802402
チャーム館林店にて対面販売となります。
ご来店後ショップスタッフまでお気軽にお声がけください。
なお既に成約済みでご提供できない場合もございます。
あらかじめご了承ください。
販売している個体は甲長約10~12cm前後のものです。
甲羅、爪等の多少の欠けはご了承ください。
販売生体について
【入荷日】
2021年9月11日
【生年月日(推定)】 2020年9月
【生年月日(推定)】 2020年9月
販売名
キレナイカギリシャリクガメ
別名
キレーネリクガメ
学名
Testudo graeca cyrenaica
※学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。
生息地
リビア北東部
ワクチン接種
無
飼育要件
最大全長
20cm
最大体重
4kg
寿命
25~30年以上
温度
25~30℃ ホットスポット:35~40℃程度
生活場所
陸棲
餌
人工飼料、野菜など
総合難易度
※飼育要件は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育・ブリードできることを確約するものではございません。
どんな種類?
リクガメの仲間では最もポピュラーな種類です。北アフリカやヨーロッパの広大な範囲に生息しており、地域別に細かく亜種に分類されています。
色は亜種によって様々で、良く見られるタイプでは甲羅が黒味をおびることが多いです。ヘルマンリクガメに類似した容姿をしていますが、ヘルマンリクガメでは尾の先端部にカギ状の鱗があることから見分けることが出来ます。ギリシャという名前は甲羅の模様がギリシャの織物に似ていることから名づけられました。飼育は難しくなく、国内での繁殖例も多いことから初心者の方にオススメの陸ガメです。
本種の背甲はアラブギリシャの様に黄色みが強く、背甲の黒色斑はギリシャモザイク模様にはならず、不規則な斑点として散在する個体が多いです。
色は亜種によって様々で、良く見られるタイプでは甲羅が黒味をおびることが多いです。ヘルマンリクガメに類似した容姿をしていますが、ヘルマンリクガメでは尾の先端部にカギ状の鱗があることから見分けることが出来ます。ギリシャという名前は甲羅の模様がギリシャの織物に似ていることから名づけられました。飼育は難しくなく、国内での繁殖例も多いことから初心者の方にオススメの陸ガメです。
本種の背甲はアラブギリシャの様に黄色みが強く、背甲の黒色斑はギリシャモザイク模様にはならず、不規則な斑点として散在する個体が多いです。
飼育のコツ
ケージは90~120cm程度のものを用意しましょう。幼体のうちは乾燥に弱く、過度に乾燥した環境におくと甲羅がいびつになることがあります。地面の一部をぬらすなどの工夫が必要です。ケージの底3分の1程度の面積のマットヒーターを用意し、ケージの下に設置します。水槽内には、バスキングスポット用の電球と保温用の電球を設置してください。バスキングスポットは35~40℃になるように調整しましょう。底床は、爬虫類用の底床や赤玉土などが適しています。潜れる位の厚さに敷くとカメが底床に潜る様子を見ることが出来ます。その他に、全身がつかれるほどの浅い水容器、シェルター、温・湿度計を設置します。紫外線灯も必ず設置するようにしましょう。
餌は植物と市販の餌をバランスよく与えます。小松菜やチンゲン菜などの葉物、タンポポやオオバコなどの野草も良い餌となります。いずれの餌を与える場合も農薬や化学物質に注意し、良く洗ってから与えるようにしましょう。その際、ビタミン剤やカルシウム剤の添加物も時々与えるようにしてください。量は朝与えて夕方なくなる程度を目安に調節します。
体調確認と水分補給などのために温水浴をさせるのも有効です。その際は、リクガメが楽に呼吸できる程度の浅さにし、ぬるま湯の温度が下がらないように気をつけます。途中で糞をしたら、すぐに綺麗なお湯と交換してください。温水浴が終わったら体を乾いたタオルなどでしっかりと拭き、ケースに戻します。
餌は植物と市販の餌をバランスよく与えます。小松菜やチンゲン菜などの葉物、タンポポやオオバコなどの野草も良い餌となります。いずれの餌を与える場合も農薬や化学物質に注意し、良く洗ってから与えるようにしましょう。その際、ビタミン剤やカルシウム剤の添加物も時々与えるようにしてください。量は朝与えて夕方なくなる程度を目安に調節します。
体調確認と水分補給などのために温水浴をさせるのも有効です。その際は、リクガメが楽に呼吸できる程度の浅さにし、ぬるま湯の温度が下がらないように気をつけます。途中で糞をしたら、すぐに綺麗なお湯と交換してください。温水浴が終わったら体を乾いたタオルなどでしっかりと拭き、ケースに戻します。
複数飼育の注意点
単独飼育が良いでしょう。
その他
生態系の破壊につながるため、飼育している生体は決して逃がさないようにしてください。
爬虫類の多くはサルモネラ菌に感染しているといわれています。爬虫類を触った後は必ず良く手を洗うようにし、またケージの水などを台所のシンクに流すようなことは避けましょう。
体調が悪くなった際はお近くの獣医師にかかるようにしてください。
爬虫類の多くはサルモネラ菌に感染しているといわれています。爬虫類を触った後は必ず良く手を洗うようにし、またケージの水などを台所のシンクに流すようなことは避けましょう。
体調が悪くなった際はお近くの獣医師にかかるようにしてください。